これはビデオで見てもいいかも。
法律とすれすれの開発を請け負う天才技術者は、仕事が終わると記憶を消してしまいます。
知らぬが仏?
今度は三年間をかけた覚えの無い仕事が原因で狙われることになるのですが、覚えていないのですから理由がわからない。
自分から送られてきた9つの小物は何なのか、この小物の使い方はいかに?
何を開発していたのか?
この2点だけがミステリーであり興味が持てたことなのですが、謎解きというほどもなく、アクションも派手なだけ。
映画の本質、観客を楽しませてくれる、映画館の大画面と体で感じる音量、お金を払って映画館まで出かけて気分を盛り上げている観客の気持ちを生かしているとは言えないということでしょか。
面白いと面白くないの最後の分かれ目は、訴えてくる気持ちですかね。

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